紙芝日和×TRIS 交流戦

最近より異常なほどにサマポケが好きになったシュンシンです。

2021年8月1日仙台にて紙芝日和さんとの交流戦が行われました。

今回はその交流戦についてブログに記したいと思います。

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今回私が使用したのはサマポケ宝チョイスです。デッキコンセプトとしてはL0で多パンしつつオカケンテキストや移動メタのギミックを使い、L1連動の鴎を決めにいきながらハンドの質を整えつつ、最後うみちゃんの連動で決めにいくというのが大まかなプランとなっています。

 

このデッキの良いところは0レベが本当に優秀だということです。特に移動メタに関しては環境にいるかぐや様の圭や虹ヶ咲の純移動などを強く踏みにいくことができます。また、手札が5枚あれば3500というのも強いです。

このデッキの悪いところが手札を切る手段が無くなった時、手札がもたついてしまい、一気に手札がジリ貧になってしまうというのが欠点です。また、サマードレス鴎を2.3面連動を決めに行かなければ手札の質やハンドが無くなってしまいます。

プレイングでカバーできるところはしっかりとケアしていきたいと思います。

 

1回戦五等分宝チョイス(後攻)×

手札がキツキツの状態だったから鴎2面連動決めて手札の質を整えようと思ったけどクラマしか来なくてそのまま手札の質を整えられず、L2で2パンしか出来ず…

ストックや山を形成することも簡単だけど、その分下ブレると本当にひどい試合になるのでデッキ構築とプレイングを見直します。

このような下ブレの時、写真回収できるツムギがあると相当楽になるので、4枚入れるのも視野にしていいと思いました。

しかもこのデッキは3色発生させないといけないので余計ツムギの需要性があると私は感じました。

 

2回戦目8門プリヤ(後攻)×

1回戦目と同じような状況になったけど、写真を使って無理矢理誤魔化しました。

あと少しで?勝ちまで繋げることができたので、練度の足りなさが原因だと思います。

あと、L3に上げさせないというプレイングをしても良かったのでは無いかと思った自分がいました。

相手の山札が20枚近くあり、クライマックス4見えの状態で、相手のクロック2-2でこちらのクロック3-0の状態で相手はL3連動のクラマと連動のイリヤ1枚持っていた状態で、こちらの山札が20分の4という絶望の状態だったので、連動撃たれたら殆どの確率で負けることが予想されたので敢えて2パンで止めて次のターンに備えるというプレイングをしても良いのかなと思いました。

スピードゲームについて行くプレイングを磨いていきたいと思います。

 

3戦目虹8電源(後攻)◯

相手の山札が弱いことは分かっていたのでスピードゲームを仕掛けにいき勝ち筋を作りに行きました。

結果的には期待値通りに入ってくれましたが、L2からの動きが完全にゲームペースをあちら側に譲ってしまい、徐々に苦しめられました。

最後、相手25枚中6枚クラマあるという山札に対して相手3-0だったので3-2-3-2という打点を作り勝ちました。

武蔵とうみちゃんと集中で1000/1を貼るだけという

しかし最後のハンドの枚数1枚だけだったので、もし耐えられていたら負けていた可能性が高いです。

虹ヶ咲は今後増えていくと個人的に思っているので、対面経験を増やしていきたいと思いました。

 

4回戦シンフォギアチョイス宝(先行)×

シンフォギアに0のエクストラターンを作らせてしまったのが負けに繋がったと思いました。

L1をスキップさせたところは良いけど0でターンを稼がれたせいでストックとハンドを供給されてしまいました。

サマポケ側の0レベのそれぞれの役割について今後再確認しつつ今後プレイしていきたいと思いました。

ps.山札18枚中クライマックス6枚ある状態でストック9の時、相手に光景されたら5枚クライマックス行きました()


バンドリ扉門(蔵ゆきな)後攻×

山札17枚中6枚クライマックスある状態で2-3から3-2まで通り、打点で押し切られている状態からヒールなどを通して耐久しつつ相手の打点差を少なくしました。

プリシラ拳を使って相手のリソースを枯らしにいけたまでは良いんだけど、L1での動きがあまり強くなく、返しのパワーが弱いところをつかれて負けました。


デアラ8電源(後攻)×

先上がりにさせてしまったのがプレミ。

こちらが先上がりしてリバース要求系のカード達を使えられれば勝ち試合まで繋げられたと思いました。

2.2十香を2面しっかりとケアしきれたのはとても嬉しかったです。

あと相手のプレミのお陰でサマードレス紬が返ってきて、上からまた踏みにいけたので2アド稼ぐことができました。(そのターンサマードレス紬早出ししました)

勝ち筋までは通せたけど、結局狂三2回連続2面は相手は死ぬ(ちゃんと2面処理はしました)

朝の挨拶偉大でした


〈1日を通してのサマポケの感想〉

やっぱり電源対面相手に宝連動を使うのは大変だと分かりました。

しかしその一方で2ドロー1という相手にとって不確定要素を作りにいけるが結構刺さった試合が多かったと思いました。

それを踏まえて新弾の鴎を使うのか、無難に手札が増える旧弾のどちらを使うのか今後の課題にしていきたいと思いました。

チョイス連動のうみちゃんを使ってみたら、思い出拳で上から踏まえた場合は弱いですが、それ以外なら強く攻めることができるのがわかりました。

例えば最後の試合のデアラ8電源の場合、リアライザを手札に持っていた可能性が高かったので、サイドアタックできるキャラに2点バーンを付与したお陰で勝ちに繋げられる動きができました。

また、武蔵に対して2点バーンを付与することによって殺意マシマシにも出来るので強かったです。

このように場面に応じてうみちゃんの2点バーンの付与先を決めることができるのはこのデッキならではだと思います。

連動のコストが1コスト1ディスで良いだけというお気軽さもポイント高かったです。

以上のことより恐らく宝チョイスというクライマックス配分は恐らく正解だと思うので、あとは微調整をしてより完璧なSummer Pocketsのデッキを作っていきたいと思います。